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[amazonjs asin=”4865880127″ locale=”JP” title=”最強の菌活! 玄米でプチ発酵 万能酵母のつくり方”]

今年の後半からお手伝いさせていただいた
「最強の菌活!玄米でプチ発酵 万能酵母液のつくり方」が、
ビオ・マガジンさんより、10月後半に発売となりました。

タイトルには、「菌活」「玄米」「発酵」「万能酵母液」と
さまざまなキーワードがふくまれていますが、
要は、これまでにない「New菌活アイテム」のつくり方や効能などをご紹介している書籍です。

琥珀色をした玄米酵母液は、その名の通り「玄米」を発酵させてできる
最強の菌活アイテム。
なにが最強かというと、それは菌の「生命力」がめちゃくちゃ強いということ。
万能酵母液に含まれている「玄米菌」は、
胃酸をくぐりぬけて腸までしっかりととどくのはもちろん、
氷点下でも100℃以上の過酷な環境下でも死なないという、king of 菌なんです。
腸内に入ると、玄米菌は他の菌の統率をとって、腸内環境を整えてくれる作用があるのだとか。

それによって、お通じの改善、美肌、口内環境の改善、免疫力を高めるなどの反応が見込めて、
多くの体験者が持病の「好転」を実感したり、
「疲れにくくなった」などの体験をされています。

しかも、万能酵母液は飲むだけじゃなく
お肌につけたり、お風呂に入れたり、料理やお掃除にも使えてとっても便利なんですよね。

ちなみに、私も現在万能酵母液を愛飲・愛用しているのですが、
洗濯のときに柔軟剤がわりに入れると、衣類やタオルがふわっと仕上がっておどろいています。
スプレーボトルに入れて肌にも化粧水として使用していますが、
もともとアトピー体質で「ゆらぎ肌」だったのが、
なんだか、乾燥する冬になっても肌質が安定しているような。

堂園さんは、こうおっしゃっています。

「人は長く『菌』と共生してきました。それが、昨今の行き過ぎた抗菌ブームによって、あらゆる菌が悪者にされてパワーダウンしてしまっている。私は、万能酵母液を通じて世の中の菌レベルを上げていきたいのです」

そう。これって本当に大切なことで、
腸内だけでなく、肌にだって頭皮にだってものすごい数の常在菌が住んでいて、
本当は私たちの 身体を外敵から守ってくれている。
だから、本来ならそのバランスさえきちんと保てていれば、ちょっとやそっとの外敵によって、私たち自身がダメージを受けることはないはずなんです。
だけど、たとえば日頃から強い抗菌作用のある化粧品などをつかい続けていたりすると、
常在菌まで生きられない無菌状態となり、環境の変化に対応できなくなってしまう。
つまり、私たちは温室育ちの弱い肌を、あえて高額なお金を払ってみずからつくっているようなものなんですよね。

玄米酵母液は、そうした「無菌」の弱点を克服して、
「共生菌」を味方につけるための心強いアイテムなのです。

しかも、これまでの高価な酵素ドリンクなどとはちがって、
玄米・黒糖・塩・水からできる、とってもリーズナブルな菌活アイテムですから
誰でも簡単にはじめられます。

ぜひ、みなさんの「菌活スタートアイテム」として活用してもらいたいのですが、
なにせ、市販されているものではないので
本書を活用して作ってもらえたらな、とおもいます。

amazonでは「入荷待ち」が続いていましたが、
最近になって購入できるようになりました。

少しでもご興味を持っていただけたらうれしいです。

最近の乱読2

12月
2016
13

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育児本・乱読

12月
2016
13

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最近の乱読

12月
2016
12

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産休中につき、あらゆる書籍を乱読中につき。備忘録として。

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映画「ゆれる」を初めて観たとき、自分が思い描いていた「こんな映画があったらいいのに」というものがそのまま具現化されていることにすごくおどろいたのを覚えている。そしてそれを撮影した人が、自分とそこまで年の変わらない女性であることを知り、二度おどろいた。

 

だって、きれいなんだもん。

 

映画監督って、もっと眉間にシワの寄ったおじさんという先入観、あるよね(笑)。

 

「永い言い訳」は、そんな西川美和監督の頭の中を少しでも辿ろうと、映画を観る前に原作を読み、さらには今作のさまざまなインタビューを読んでから挑むことにした。今作で初めて西川美和監督が先に小説を書き、そのあとで映画を撮ったと聞き、知っていたからだ。
初めて読んだ西川美和監督の小説には、映画からもひしひしと伝わって来る文学性がよりくっきりとした形でそこにあって、印刷された「ことば」の一つひとつがそこにあるべきものであることを確信しているかのように、アイデンティティを持って存在していた。美しい文章はたくさんあるけれど、こんなにも「ことば」が魚のように鮮度よくはじけている文章に出会ったことはそうないように思えた。うそじゃなく、単語が立ち上がって踊って見えた。

 

原作を読んでから観る映画はたくさんあるけど、原作から監督が書いている映画を観る機会はそうあるものではない。
映画の冒頭はまるで、小説家 西川美和と、映画監督 西川美和の頭の中を行ったり来たりしているかのように錯覚することができ、西川ファンとしてはうれしい。

特に冒頭は、生意気にも「ああ、映画だと尺が短いからここを削るわけね」みたいに斜に構えて観ていたのだけど、でも次第に、小説のように主人公の気持ちを「語る」ことができない映画という媒体だけに、より繊細に、計算されてことばや動作や構図や音楽が使われていることに釘付けになった。そこにはひとつの画面から濃密な「伝えるべきこと」が溢れていた。

 

はらはらする場面もあった。
最初の方で、陽一が事故を起こした会社の社員に向かってマンゴーを投げつけるシーンなんて、小説読んでなければ「なぜ、マンゴー!!(ゴリラかよ)」と思いそうなものだけど(それは謝罪としてバス会社が遺族に贈ったフルーツ盛りの一部だった)、そこの説明なんて一切しないという潔さ。たぶん、西川美和監督は観客の観る力を信じているんだろうなあ。

 

彼女の作品を観ると、恐れ多くも嫉妬してしまう。
映画だけならまだしも、小説でもこんなものを残されてしまっては、私は一体文字の世界で何がしたいのだろうと思わずにはいられず小さくなってしまう。

そして、エンドロールで「原作・脚本・監督 西川美和」という文字が最後に流れるのを見ながら、軽く絶望してしまう。

 

だけど、書くよ。

西川美和監督は自分のことを決して「小説家」とは名乗らない。小説家であるとは思っていないと言っていたから。だったら、文字の世界だけでできることだって、まだまだ残されているのではないかと思う。

 

だけどね。ああ、圧巻。

 

 

 

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昔、まだ小さかった頃は、
散歩にいくと、ポケットいっぱいに「無駄なもの」を入れてもち帰って
それを工夫して、へんてこな造形物を作ったりしていた。

それ自体にはなんにも意味がないのだけど、そのプロセスがすごくたのしかった。

いまは、もう「無駄なもの」をあつめて「意味のない」ようなものをつくることはしなくなった。
そのかわりあつめるようになったのは、「すぐ役に立つもの」ばかり。

たしかに、役に立つものには「意味」があるんだけど、
「たのしい」が持続する時間は、極端に短くなってしまったようにおもう。

すぐ役に立つものはすぐに役に立たなくなるもの、とおしえてくれたのは
だれだったろう?

もうすぐ4歳になる娘をみていて、
わたしは、たまにものすごく羨しくなることがある。

それはきっと、彼女がとても「豊か」だからなのだとおもう。

「豊かさ」において、
わたしはまだまだ彼女にかなわない。

大人になるほど、こんなにも未熟。

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書籍って、完成までにそれなりの時間がかかるものだし
だからこそ、短スパンで記事を仕上げる雑誌とは求められるものもちがってくるのだけど、
それだけに、リスクもある。

たとえば、昨年からすすんでいた書籍の企画があって、
そのために、10冊以上の書籍をよみ、自分なりに企画を練っていた。

それが、先月になって話ごと流れてしまった。

すでに、「モード」に入っていただけに
どうしようもないことだとはおもいつつ、その間の時間というものの価値を考えると泣きたくなる。

もちろん、10冊分の知識は健在なわけだし、「知識は積み上げだ!」という人もいるのかもしれないけれど、
フリーライターって、時は金なりを体現して仕事にしているわけで・・・。

しかも、こういうことが最近つづいているのだから困りもので
そうなってくると、ちょっといろいろと(付き合い方とか)考えざるを得なくなるなあ。

そんなに、お金にがめついライターではないと自認していて
けっこう安価の案件でも、興味があればくらいついてやっているのだけど
やっぱり、これではモチベーションが維持できないかも。

むむむむ。

眠れないとき

4月
2016
25

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眠れない夜は、読書のチャンス。
とおもってかえって浮き足立つ方なのだけど、

翌日の朝にめちゃくちゃ集中して挑まなければならない取材が入っていたりすると
眠れない夜は、とたんに恐怖になる。

そこで、けっこう前からやっている自分なりの「睡眠導入法」があって、
ちょっとおすすめなので、ここでご紹介させてください。

その方法というのは、ずばり「寝たふり」。
ふつうの「寝たふり」っていうのは、他人に対してやるものだとおもうんだけど、
ここでいう「寝たふり」は、自分に対してやるもの。

ようは、自分の脳をだますんですね。

まるで寝ているときのような寝息をしばらくの間してみると
脳が、「あ、寝るのね。はいはい、じゃあ寝ることにしますか」という感じで
いつのまにか寝るモードスイッチをONにしてくれるんですよ。

ちなみに、この方法は子どもを寝かしつけるときにもけっこう使えて
よく、まだ子どもが0〜1歳くらいの頃に経験したのだけど、
「たのむから寝てくれ(仕事がおわらんのだよ)」という気持ちであせりながら寝かしつけると
ほんと、子どもってものすごい確率で寝てくれないんですよね。

でもそれって、たぶん、親のあせっている気持ちが呼吸を浅くしているからなんです。

ということで、赤ちゃんに眠って欲しくば「わたしゃ寝るから、あんたも寝なさい」と腹を決めたようにみせかける必要があって、
そこでも「寝たふり」はすごく有効なのです。

必要のない人にはまったく必要のない情報だとおもうけど、
眠れない夜があったら、ふ、とこのことを思い出して、
羊を数える前に、一度お試しあれ。

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「人は食べたものでできている」とはよく言われることだけど、
では、「人の顔は、たべたものに似てくる」ときくと、みんなはどうおもうんだろう。

実は、人の顔というのはその人が食べたものに似てくるんだということを
わたしは密かに確信している。
肉屋さんは「肉」っぽい顔や体つきをしているし(しかも牛・豚・鶏で変わる)
魚屋さんは、やっぱり「魚」ぽい顔をしている。
八百屋さんは八百屋さんらしい顔つきがよくみるとあるような気がするし
パティシエは、パティシエっぽい顔が、やっぱりある。

それとか、マクロビを長く厳格につづけている人には
肌が浅黒くて、髪がちょっとパサパサとして筋張った体つきの人が多い。(玄米のようなごぼうのような?)

でも逆にローフードを長く厳格につづけている人には、
日本人とはおもえないほど、プリンプリンのカリフォルニアガールのような
迫力のある体つきの人が多いような・・・。(ローフーディストの友人が言うには、最初はやせるのに、つづけているうちにそうなってくるとか)

そして、それは性格にまで及んで、

マクロビの人にはががががーっとした攻撃的な人が多いし
ローフードの人には、ふわふわとした地に足のつかないつかみどころのないような人が多い。

そんなことで人をカテゴライズするな! とおこられてしまうかもしれないけど、
ちょっと自分の周りを見渡してみると、あれ?って気づくことってけっこうある。

さいきん、わたしは医療系ばかりの取材をしているせいか
「看護師さんっぽいね」と、よく言われるようになった。

「食べ物じゃないじゃん!」と突っ込まれてしまいそうだけど、
ライティングしながら、自分を限りなく看護師さんの気持ちになるよう意識しているのだから、やっぱりなにかあるんだろうとおもう。

やっぱりこれって、イメージなのかな?と。

よく食べるものは、それだけイメージとして鮮明に残っているだろうし、
それが仕事であれば、なおさら。

そう考えると、より良いイメージを持ち続けること、
そして、どんな環境に身をおくべきかというのが、ものすごーく、
食べたものと同じくらい大切だよな〜と、改めておもうのです。

とりとめがないことを書く、という趣旨にふさわしい記事になったね!

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まちの本屋 知を編み、血を継ぎ、地を耕す盛岡にある書店の店長さん、田口幹人さんの本
「まちの本屋 知を編み、血を継ぎ、地を耕す」を読了。

正直、なめていました。ごめんなさい。
本屋さんがここまで心血をそそぎ込んで本を売ってくださっていたなんて想像することすらできていなかったこれまでの私が、心底恥ずかしい。

そして同時に、出版不況がさけばれる現代にあって、
「希望」のようなものを手渡されたような気にもなりました。

それは、東日本大震災のあと、まだライフラインも整わない中で被災した人々が求めたのは「本」だった。という事実。

それを知って、ある小説家さんが「私は世間の人々のように、人が絶対に必要とするものを提供していないことに、どこか後ろめたさを感じていた」
という言葉をおもいだし、

なんだか、その方の背中をバンバン叩きながら「そんなことなかったってよ! 」と、
ビール片手に乾杯したくなりました。
本って、偉大。そして田口さんのような書店員さんは、本物だとおもった。

この本のブックライターは、上坂徹さん。
私が、本に携わるお仕事ができるようになったのはこの方のおかげです。

ぜひ!