コルクラボマンガ専科の4期生となって5カ月
2021
大変、お久しぶりでございます。
前回の更新が2017年と知り、驚愕しました。
まったく更新してこなかったにもかかわらず、
こちらのサイト、なんやかんやで、新規で200人くらいの方が
毎月おとずれてくださっていたみたいで、
本当に感謝しています。なんと、お礼を言っていいか・・・。
ありがとうございます。
不義理を働いていた4年の間に、私が何をしていたかというと
日経BPのwebサイトの編集部にがっつりかかわり、
web編集者として働いたり、
今年からは、コルクラボマンガ専科の4期生に編集者枠で入らせていただき、
なんと漫画を描くこともしていました。
え!マンガ? という感じですが、
実は、私、ずっと、幼い頃から漫画家になりたくて、
20代になっても漫画を描いていたのです。
箸にも棒にもかからず諦めていたのですが、
昨年、新型コロナによるパンデミックで外出自粛となり、
「いつ死ぬかわからないんだよなあ。私にとって、何が心残りかな?」と
考えた時に、あれほどなりたかった漫画家になれていない、ということが
本当にくやまれたんですね。
自粛中に読んだ、鬼滅の刃にもめちゃくちゃ感動しまして
「ああ、今からでも漫画にかかわって生きたい!!」と強く思ったのです。
実際、今は、日経クロスウーマンDUAL(旧日経DUAL)の中でも
2つの漫画を担当させてもらっていまして、
「夫にだけやさしくできない」
https://dual.nikkei.com/atcl/column/19/082200029/022400015/
「うちのママ、超テキトー」
https://dual.nikkei.com/atcl/column/19/030100115/033000001/?i_cid=nbpdual_sied_p_comic
「夫にだけやさしくできない」は、途中から。
「うちのママ、超テキトー」は最初から、
原作者としてもかかわらせてもらっています。
美術を学んできたわりに、自分の絵にコンプレックスのある私ですが、
作画を担当してくださる作家さんたちが、
私の拙いストーリーをめちゃくちゃ生き生きと描いてくださって、
おかげさまで、多くの読者に読んでもらっています。
コルクラボマンガ専科に通おう!と思ったのも、
担当マンガを、媒体を超えて多くの読者に読んでもらえる漫画にしていきたい!!
と思ったためでした。
今後は、記事以外にも、漫画などの発信も
ぼちぼちしていけたらなあ、と思っていますので
改めてよろしくお願いします。
