「カブの器のとろみマイタケ餡かけ」
3月
2014
2014
09
<材料>
・カブ 2個
・舞茸 80g
・しょうが 4g
・大葉 2~4枚
・昆布出汁 900cc
・しょうゆ 大さじ1と1/2
・みりん 大さじ1
・ごま油 大さじ1
・くず粉または片栗粉 8g
・柚子胡椒 少々
(作り方)
1)カブは、葉を2cm残すように切っておき、根本の土を丁寧に洗い流し皮を剥いたら、上から1.5cmのラインで横にカットして器の蓋を作り、自立するよう底面も水平にカットしましょう。
2)900ccのうち700ccの出汁とひとつまみの塩、1のカブ(蓋の部分を含む)を鍋に入れて、やわらかくなるまで茹でます。
3)舞茸は一口大に分け、塩ひとつまみをふってから3分程グリルで焼いた後、フライパンにごま油を熱して、千切りにした生姜とともに炒めます。
4)3に残りの出汁200ccとしょうゆ、みりんを加えてひと煮立ちさせたら、大さじ3の水で溶いたくず粉(または片栗粉)とあわせてとろみを出します。
5)茹であがったカブの中身をスプーンなどでくりぬき、穴の部分に大葉を敷きます。くりぬいたカブをくずして柚子胡椒とあわせて大葉の上に戻し、4の餡を上からかければ完成です。