今日の健康ネタ~はじめに~

4月
2015
24

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「健康になりたい」「ずっと健康でありつづけたい」
これはすべての人に共通する願いではないでしょうか。

健康への意識は35歳くらいから徐々に高まり、
40歳で危機感に変わり、50代に入って実感をともなうのがセオリー。

「ああ、どうしてもっと体を労わってこなかったんだろう?」
人は不調がでて初めて、「健康」のありがたみを実感します。

また、人によってはとくに不調がなくても、
「いつまで健康に働いていられるだろう?」
と漠然とした不安を抱えているかもしれません。

でも、それではあなたの言う「健康」ってなんでしょう。
あなたは健康な状態とは何か、これまで考えたことがありましたか?

たとえば「健康面で、なにか気になることは?」と質問すると、

多くの人が、「中性脂肪の数値がちょっと・・・」などと
数か月前の健康診断の結果を持ちだします。

でも、その数か月前の数値が
どこまであなたの健康状態を正確に反映しているのでしょう。

私の知り合いに、「趣味は健康診断」という人がいます。
彼は、毎月のように血液検査をしています。

そしてこう言いました。
「年に1回の検査なんて何の意味もない。体は毎日変わるのさ。僕のように毎月検査して初めて〝健康な状態と不健康な状態〟がわかり、〝自分の健康の基準〟が見えてくるんだよ」

私もそう思います。
健康診断の数値は、365日のたった1日のあなたの状態を
切りとったに過ぎません。

しないよりは「目安」になるけれど、
それが「自分の健康状態」の全てだと思うのは、
少し安易なように思います。

私は、多くの人は「本当に健康な状態」にある自分の体を
まだ知らないのではないかと思っています。

多くの人が病気にかかってから「健康」のありがみを知るのは、
「不健康な状態」を知ってはじめて「健康な状態」に気づくからです。
それ以前の漠然とした不安では、
健康になるための行動をとるまでには発展しにくいですよね。

私が健康に目覚めたきっかけは、
壮絶なアトピーを経験したことです。

当時は唇と鼻の粘膜がつながり、手の甲はゾウの皮膚のように灰色に盛り上がっていました。仕事がケーブルテレビのリポーターでしたから、本当に憂鬱な毎日を過ごしました。

でも、治ったんですね。薬を使わず、お金のかかる民間療法にも頼らず。
周囲の協力や自分の努力によって、治したのです。

そしてその経験から、
私は自分の体質は身体のどの部分が弱くて、そのためにはどうすべきかを知ることができました。

人には持って生まれた体質があります。
その体質を無視して、健康になることは難しい。

そして「不健康な状態」を経験するのは、自分の体質を知る大きなチャンスでもあります。
不健康な状態とは、何も病名がつくものばかりではありません。
冷え、繰り返すニキビ、倦怠感などの些細と思われる不調もすべて「不健康」なのです。

不健康になる前に体は、必ずなんらかのサインをあなたに送っています。
それは、ほんの小さなサインかもしれません。
そのときには見逃してしまったそのサインを、今度はしっかりとキャッチする。
そのためのアンテナをどれだけ立てていられるかが、「健康のカギ」です。

そうして常に自分の体をセルフメンテナンスできれば、
体をコントロールできるという自信がつきます。それだけで心は楽になるのです。

「今日の健康ネタ」では、
あなたが「自分の体質」を知り、「健康になる(保ち続ける)」ために必要なさまざまなセルフメンテナン方法をご紹介します。

参考にしていただければ幸いです。