短歌の作り方、教えてください

1月
2017
26

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やっばい本に、また出会ってしまった。

図書館の特設コーナーで発見したのだけど、
もう、これは買うしかないっしょレベル。

最近は、谷川俊太郎さんや糸井重里さん、本書の俵万智さんなど
私からすると、「言葉の神様」のような人たちの書籍を読み込んでいるのだけれど、
その、密度ったら。

 

少しでもあやかりたくて、短歌、ほんの少しだけ齧ってみることにしました。

本書は、独特な言葉の世界観を持つ一青 窈さんに、
俵 万智さんが、短歌を教えるという内容。

二人のメールの往来をそのまま掲載して構成されているため、
俵さんの指摘によって、型におさまったはずの一青さんワールドが
より広がりを持っていくのが不思議。

この本を手にしてから、
私は、5・7・5・7・7で切り取られた世界を意識するようになり、

そうすると、ふしぎなことに視界に入ってくるすべての風景に、
まるで額縁がついたかのような錯覚が起きるのです。

短歌は、そこにキャプションをつけていくようなものなのかもしれない。

 

一青さんのように、もっと自由な言葉の使い手になりたい。
俵さんのような、密度の濃い言葉を紡いで生きていきたい。