いつも旅のなか

2月
2017
16

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角田光代さんの言葉は、なにがこんなにも強いのかなあ。

ひょうひょうとした人柄からは想像もつかない、少し男性的な文体と
彼女ならでは視点で切り取られた世界の、生々しさとやさしさ。

魅力的な人とそこから放たれる言葉はつながっている。

言葉は年を追うごとに血肉化されていくというようなことはいつか書いたけれど、
彼女の文章を前にすると、正座したくなる。
そういう意味においての、お手本のような文章。

さて、私は私のやるべきことをやるか。

今日はおしまい。