1年で話せた人が絶対やらない英語勉強法

3月
2017
06

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『1年で話せた人が絶対やらない英語勉強法』(水野稚 著、日本実業出版社)を読了。
 
 
「上阪徹のブックライター塾」で同期だった、ライターの梅田梓さんが構成とイラストを担当された書籍です。
 
私は、力強いのに人への配慮にあふれたの彼女の文章のファンなので、即購入。
目下英語を勉強中ではあるものの、隙間時間を見つけて単語を暗記するだけで精一杯という中、「おおお!そうだったのか」と、これまで英語にかかっていたバイアスがとり払われました。
 
中でもためになったと感じているのは、
 
・バイリンガル漫画を活用しよう
・ネイティブに学ぶのがいいとは限らない
・日本にいても充分英語は上達する
 
という章。
 
バイリンガル漫画の存在は知っていたものの「勉強ツール」としての活用は頭になかったのですが、「時制を学ぶならこの漫画」「この漫画が読めるようになったら、この映画は字幕なしで見られる」といった具合に、漫画の選び方や読了後の到達点まで教えてもらって、すぐに実践できるのがうれしい。
 
また、「ネイティブ信仰」には何の根拠もなかったことがわかって余計なお金をつぎ込まずに済んだし、
日本にいながらにして英語を学んだという著者さんだけに、自分の会話力を試すために「外国人向けのハトバスツアーに参加した」というエピソードには、「どこにいたってやる気次第なんだな」と、他力本願ではない学びの深め方を学んだように思います。
 
おかげで、修行のように猛烈に暗記することだけにとらわれていた学習法から解放され、わくわくと楽しみながら学んでいくことができそう。
 
私のように、「英語の上達を掲げてはみたものの、いざ始めると到達点は靄の中」という人にはぴったりだと思います。
英語の勉強をはじめるなら、ぜひ一読したい書籍です。