読む力

3月
2017
07

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ライターという仕事柄、たくさんの本を読む機会があるのだけど、
実は、私、かつては「読書」がめちゃくちゃ苦手でした。

小学生時代には親から「本を読みなさい!」って叱られて余計に嫌いになったし、
「どうしてこの面白さがわからないのかね」と言われたところで、自分でもぜんぜんわからないわけで、

まさに、「読書アレルギー」を患っていたわけです。

 

でも、当時だってそれこそ漫画だけは爆買いして読んでいたし、それに、なぜか読書感想文なんかを「書く」のはけっこう好きだったりして。ほんと、「なんで、読むのだけがこんなにだめなの??」って、これ、一つの謎だったんですよ。

 

そうしたら、先日実家に帰省したときに、すっかり「本の虫」となっている私の姿を見た母が、

「あんたって、本当は本が好きな子だったんだね。私、あんたたちが小さい頃、いつもいつも年の離れたお姉ちゃんに合わせた絵本ばかり読んでいたから、それで、もしかすると本嫌いにさせちゃったのかもね」

と、言うではありませんか。

 

母曰く、幼い頃の私は、姉の読み聞かせの最中にいつも、「静かにしなさい!」と叱られていたそうな。なんだか、かわいそうだな。わたし。

 

だけど、原因がわかってよかったよ。
お母さん、私は、4つちがいの娘たちに平等に本を読んであげようとおもうよ。

 

教えてくれて、さんきう。

 

そして、別にいくつになっても挽回することはできるから、
そんなに気にしないでね。って。気にしないだろうけどさ。